いつから勉強をさせるのか?
何をしたらいいのか?
何をさせたらいいのか?
何を用意したらいいのか??
悩むところではありますよね!
とくに、市販の参考書!
買って手付かずの参考書・問題集が山積みになっていませんか?
それは、子供がやる気がないのではなくて、やる気が出ない問題集だからです。
まず勉強はいつ始めたほうがいい?という悩み。
解答は、早ければ早いほうがいいです。何を始めるにしても
「もっと早く始めてれば・・」
なんて後悔したことはありませんか?
ワイズミースクールでは幼稚園児からの学習を進めています。
勉強で、意外に侮ってはいけないのが小学校1.2年生の授業なんです。
そこをきっちりと理解させておけば、中学高校になってもさほど苦労しません。
なぜなら「基礎学力」を1.2先生時に学んでいるからです。
【基礎と基本】の違い解りますか?
夏休みなど、多くの学習塾で行っている復習は《基本》です。
でも、《基礎》がしっかりしていないと、《基本》を生かせなく、同じく苦労します。そして、成績のUPにはつながりません。
「一番大きいのはどれ?」
2は大きさが一番大きい。
4は数字の大小で一番大きい。などいろいろ答えが出せるはずです。
「大きい」一つとってもいろいろ解釈の仕方はたくさんあります。
「大きい」「小さい」「半分」「使ったら」「増えたら」「いなくなったら」などなど
このようなワード、約200ごを小2までに学習します。
そんなの、大きくなればいずれかわかるようになるよ!
なんて、簡単に考えているかもしれません。
そうならいいんです。
でも、今ほとんどの子が、その用語を使いこなせていない状態なのは事実です。
試しにこの問題をお子様にやらせてみてください。
出来ましたか??
出来なかった場合、ちょぴり焦ってくると思います。
今の子の学力は、こんな感じです。
こんな感じだからこそ、はやく学習を始めてしまったほうが将来に有効なのです。
学校の定期テストも、今は80点取ることはそんなに難しいことではありません。
「これさえできちゃえば、80点」っていうことだけ、やらせていればいいのです。
ただ、それだと北辰テストや高校入試の対策をまた一からしなくてななりません。
効率悪くないですか?
捨て問題(難しいから解けなくてもいい問題)を作らず、常に100点を狙う学習をしていたほうが、大変ですが将来的には断然有利です!
スーパー飛び級では、小2からの学習で、難関国立大学を合格確約しています。そのような、カリキュラムを組んでいます!
私立に行かなくとも、このような学習が地元松伏町で行うことができます!
ま~けっして学習塾に通わなくても家で学習できていれば、高校進学には問題はないと思います。(選ばなければデス)
ただ、これから教育のシステムが変わって、俗に言う1流大学に合格しないと、大学に行っている意味はなくなります。
ということは、一流大学に合格させてくれるような高校に入学し、トップクラスでいることが将来幸せになるための近道となります!
【家で勉強する場合】
ここに【基礎学習】のまとめテストを置いておきます。
「級」の上の数字が見合った学年です。
簡単な問題です。お子様にやらせてみて、2.3問間違うような学年の問題集を提供してあげることを進めます。
中1だから、中1の問題集。では、手つかずの問題集が増える一方です。
意味あるの?と思えるかもしれないですけど、学年を落とし
「少し考えればできる」
内容の問題集を買ってあげることが、勉強を身に着けるためには大切だと思います!
頑張っていきましょう!